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Sparkでメールヘッダを確認する方法

業務用のメールクライアントはSparkを愛用しています。複数のメールアドレスを1つのアプリで管理できるというのが、便利です。

Sparkはウクライナ製

ウクライナに拠点を置くソフトウェア会社「Readdle」が開発してサービス提供しているメールクライアントです。

現在のところMac版,iOS版はありますが、Windows版は開発されていないようです。

基本的な使い方はオフィシャルサイトで確認できます。

メールヘッダを確認する方法

Sparkを利用中にメールヘッダーを確認したくなる時があります。怪しいスパムを受信した時やなりすましメールを受け取った時などです。

一般的なメールの送受信については、説明は要らないと思いますが、メールヘッダーの確認方法だけがちょっと分かりづらいので、忘備録として記載しておきます。

ヘッダを読みたいメールを選択した状態で、右クリックし、メニューを開きます。

「ツール」>「メールデータを保存」を選択。

すると、mbox形式ファイルでダウンロードできますので、それをテキストファイルで開いてください。

ヘッダーを読むことができました。

mbox形式というのは、メールが単一ファイルに平文で保存されるという形式になりますので、プレーンなテキスト形式で開くことができます。

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Written by Takako Taniguchi

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