よりよく価値を提供するためのブランド構築
御社の歴史と経験・専門性と個性。
それらが作り出す世界観や雰囲気を、
ブランドという型と様式美に落とし込むまで、
一緒に深堀りしてみませんか。
女性客を多く抱える
フリーランス、個人事業主さんの
デザイン戦略やブランディング考察の
お手伝いをしています。
Branding
ブランディングに必要なものは「普遍的な基盤」
会社やサービスの基盤となっている考え方や顧客との関係性。
まずはそういったベースとなっているものを、今一度見直すことから始めます。
その時間を他者と共有することで、再認識したり新しい発見に出会えると思います。
提供するブランドの意識の基盤、デザインの基盤、顧客との関係の基盤、PRの基盤などについて他者と考察する体験型のワークショップ『ディスカバリーワークショップ』に参加してみてください。
ディスカバリーワークショップ
ブランドが抱える包括的な基盤を発見し、第三者と一緒にイメージボードを作成したり言語化するワークショップです。3回目には、1〜2回目で制作したイメージボードやブランドを表現する感性語やキャッチコピーなどを使って、実際に(試験的な)プレゼンテーションを行っていただきます。
第一部 / キックオフアンケートとイメージボード作成解説
会社全体のブランディングなのか、サービス・商品のブランディングなのか、対象を絞ります。サービス提供のありようや目標・目的について簡単なアンケートを行った後、自己分析&他者との意見交換を行います。
ワークショップ終盤に、2回目に向けてイメージボードを作成する解説を行いますので、次回のワークショップまでにイメージボード(仮案でよい)の作成をお願いいたします。
実際にご自身で手を動かして、イメージにピッタリの写真を収集する、言語化するという工程を経ていただくことで、他人に作成してもらったブランド像よりも、自己理解が進んだブランド像が出来上がることを体験していただく為の、最初のステップです。
第二部 / イメージボード完成・ブランド発見ミーティング・感性語とは何かと言語化の解説
1回目のワークショップで宿題にしたイメージボードの作成の最終仕上げを行います。複数案がある場合は、1つお選びいただき、なぜ、この雰囲気の写真がよかったのか、この書体を選んだのかを言語化していただきます。
「なんとなく」という感性で選んだものを言葉にして表現するステップを踏むことで、伝えたいものが明確になる。その後のキャッチコピー作り、PR文作りの際に、意思を持った言葉選びができるようになります。
第三部 / プレゼンテーションの試験的実践
1〜2回目で制作したイメージボードやブランドを表現する感性語やキャッチコピーなどを使って、実際に(試験的な)プレゼンテーションを行っていただきます。
説明会 | 無料相談よりお申し込み(無料) |
3回コース | 6.6万円(税込)/ 3回分+宿題添削込の費用です |
※表示金額は税込価格です。
※最初の説明会(ご相談)は無料です。契約時に費用のお振込またはクレジット決済も可)をお願いしております。
らしさを視覚で伝える「ブランドブック」
独自の専門性や個性を顧客にダイレクトに伝えるためのアプローチが「信念や理念の見える化」です。
顧客とのつながりを主導的にコントロールするため、PRの視覚化をサポートするツールを準備しましょう。
SNSや名刺、印刷物で使用する書体、色、写真を選ぶ基準があるだけでも、自信を持って顧客にアプローチすることができるようになります。
ブランドのディズカバーワークショップ(包括的な基盤を発見する体験)にご参加頂いた方は、次にブランドブックを作成するワークショップにも参加してみてください。
《ブランドブックの一般的な構成》
・ロゴマーク・ロゴタイプ
・メインビジュアル(プライマリー・セカンダリ)
・パターン、カラー パレット、およびタイポグラフィ
・マニュアル
ブランドブック試作 ワークショップ
ブランドを可視化するための素材選びを体験していただきます。
試作していただくのは、ブランドブックの構成の中で、「色」「書体」「メインビジュアル」に該当する部分です。
今後、ブランドのWEBサイトや印刷物などで、アセットとして活躍してくれる写真素材の特徴を絞り込んでおくことの重要性を理解していただくために、ブランドブックをご自身で試作していただきます。
チームでのご参加も可能です。
第一部 / 言葉の定義と整理 ビジュアル化したい内容の方向性を決める
これから、実際にパンフレットやWEBサイト、プレスリリースなどで使うことができる「メインビジュアル」を準備するという作業を体験していただくために、何を伝えるための写真素材を制作するのか?決めていただきます。
準備する写真を素材が決まったら、できるだけ沢山の単語を用いて、求めるイメージを言語化します。
第二部 / 写真素材の収集と選別 選んだ写真に、似合うと思う書体と色を組み合わせてみる
1回目のワークショップから2回目のワークショップまでの間に、いくつか写真素材のピックアップを宿題にしたします。
本来のブランドブック制作ならば、写真撮影の段階に移行するところだと思いますが、今回のワークショップではあくまでもイメージの可視化を学ぶための試作ですので、商用利用が可能なストックフォトのサービスやフリー素材などから収集していただきます。
収集して頂いた写真素材(実際にWEBサイトや印刷物で利用するまでは、素材は購入前の透かし入りのものをご活用頂いて問題ありません)の中から、コンセプトに似合う写真を選別します。
準備した写真に素材に、ご自身の感覚で似合うと思う書体と色を使い、いくつかの組み合わせを作成するという作業に挑戦していただきます。
コンセプトビジュアルは、3回目までの間に完成させていただきます。完成は仮の案でも構いません。
第三部 / プレゼンテーション
1〜2回目で制作したコンセプトビジュアルを使って、会社名やキャッチコピー、説明文などを入れた、ブランドのメインビジュアル画像を1枚作っていただきます。
最後に、メインビジュアルを活用した簡単なプレゼンテーションを行っていただきます。
説明会 | 無料相談よりお申し込み(無料) |
3回コース | 6.6万円(税込)/ 3回分+宿題添削込の費用です |
※表示金額は税込価格です。
※最初の説明会(ご相談)は無料です。契約時に費用のお振込またはクレジット決済も可)をお願いしております。
唯一のデザインを表現する、カスタム&オーダーメイド
WordPressは初代から取り扱う、デザイン歴27年のデザイナーがブランディングサイトとコンテンツマーケティングを兼ねる、中規模なものから小規模なWEB制作まで広く手掛けております。
《Search Engine Optimization》
Google などの検索エンジンを介して、御社のサイトが見込み客の自然検索から発見してもらえるような施策を行います。制作時に行えるものは以下のようなものです。
・写真の SEO タグ
・コピーライティングのSEO タグ
・SEO ページ タイトル
・SEO ページの説明
主戦場がリアルからWEBへ
商品や情報をやりとりする主戦場がWEB上に移動してきている今、ただ「ホームページを持っています」というだけでは、競合他社と並び戦えない状況になってきています。
持っているだけではダメ、ただ運用してるだけではダメ。
しっかりブランドを確率してゆくという次の段階に進まなければなりません。今後WEBサイトでもブランディングはより重要なものとなってゆくでしょう。
法人だけでなく、個人も同じです。
自分のプロフィール用のWEBサイトを持ち、SNSでしっかり発信し、自分で自分をプロデュースでき
個人におけるブランディングとは何か
マーケティングが「売れる仕組みを作ること」だとすれば、ブランディングとはどう表現するべきでしょうか?
WEB解析士協会理事の川田曜士さんは「売れ続ける仕組みを作ること」だと表現していました。
なるほど、顧客にずーっと気に入って使い続けてもらう取り組みだとすると、イメージし易くなった気がします。
しかし、どこから手をつければよいのかとなると、具体的に思いつかない方が大半なのではないでしょうか。
個人ブランディングの方の場合、コンセプトワークや自己分析から入るのをおすすめいたします。
企業と違い、ターゲッティングやペルソナまで設定する必要があるのか?というのは状況に依るところが大きいと思います。本来、ターゲッティングやペルソナ設定はすこしやっかいで難易度の高い上流工程になりますので、そこからスタートするよりも自己分析から入る方が、スムーズに始められるのでは?と思います。