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STYLE WITH STRATEGYWEBの企画と制作の流れ

WEB制作は リサーチとデザインと実装。WEBサイトを作る際の思考法やブランディングのために必要なこと。知っておいて欲しい制作の知識や受発注の心得などをまとめました。制作の作業をおおきく分けると3つあります。

リサーチや企画といった 情報を取り扱う工程。 そして、それを元にデザインする工程。デザインしたものを実装する工程。 中でも企画検討といった部分は上流工程と呼ばれ、 独立して扱われることもあります。

必ず全行程を担当するわけではありません。案件の内容やご予算によって、この工程の中の一部分だけを担当することもあります。


下のボタンから全体の流れをまとめたPDFをダウンロードいただけます。

《8》更新・運用

誰が更新するのか?・頻度はどうするのか?・アクセスの分析などについて計画を立てておきます。またサーバー&ドメインの管理・システムの保守も考えましょう。

WEBサイトにおける集客対策

WEB制作を依頼する際、「集客できるサイトを作って欲しい」と仰るクライアントの方はとても多いです。もちろん、その気持ちはよくわかります。せっかくお金をかけてサイトを作るのだから、問い合わせや注文に繋がらなければならないのは当然の事です。

ですから、WEBサイトの集客対策における大切なポイントをお伝えしますので、事前に理解しておいて欲しいと思います。

「集客」は、制作の段階でできる集客対策と、運用の段階で出来る集客再対策は、それぞれ異なる為、違いを最初に理解して企画の段階から、運用方法についても検討しておいて欲しいと思います。

制作のタイミングで出来る集客対策


サイトを制作する段階でできる集客対策は、主に「土台を整える」ことです。どれだけ素晴らしいコンテンツを後から追加しても、土台が弱ければ成果は出にくくなります。

【1】 SEOの基礎設計

検索エンジンに「このサイトは何を提供しているか」を正確に伝えるための設計です。

  • ページのタイトルや説明文(メタ情報)の適切な設定
  • 見出し構造(H1・H2・H3)の正しい使い方
  • サイト内リンクの構造設計(ページ同士のつながり)
  • ページ表示速度の最適化
  • スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)

【2】 コンテンツ設計

  • ターゲットとなるユーザーの明確化
  • そのユーザーが検索するキーワードの調査
  • トップページ・サービスページ・会社概要などの基本コンテンツ制作
  • 問い合わせや購入につながる導線設計(CTA)

【3】 技術的な信頼性の確保

  • SSL(https)対応によるセキュリティ確保
  • Googleサーチコンソール・アナリティクスの設置
  • OGP設定(SNSでシェアされた際の見た目を整える)

制作段階でできること = 「投稿に対して検索されやすく・伝わりやすい基礎工事」を施すこと。

逆に言えば、制作段階では「継続的な集客の仕組み」は作れません。土台があってはじめて、次のステップへ進めます。

運用のタイミングで出来る集客対策

【1】コンテンツの継続的な追加・更新

検索エンジンは、定期的に更新されているサイトを「生きているサイト」として評価します。また、ユーザーが知りたい情報を継続的に発信することで、ファンや見込み客が増えていきます。

  • ブログ・コラム記事の定期投稿
  • 制作実績・事例の追加
  • お知らせ・ニュースの更新
  • よくある質問(FAQ)の充実

【2】 SNSとの連携

  • 記事や実績をSNSでシェアして流入を増やす
  • SNSフォロワーをサイトへ誘導する
  • ハッシュタグ戦略によるリーチ拡大

【3】 データを見て改善を繰り返す

アクセス解析ツールを使って、どのページが見られているか、どこで離脱しているかを確認しながら、サイトを改善し続けることが重要です。

  • どのページへのアクセスが多いかを確認する
  • ユーザーがどこで離脱しているかを分析する
  • 検索キーワードの変化に合わせてページを修正・追加する


制作 vs 運用:集客対策の違いまとめ

制作タイミングでできること運用タイミングでできること
SEO基礎設計(メタ情報・構造)ブログ・コラムの継続投稿
ターゲット設定・キーワード設計実績・事例の追加
ページ表示速度の最適化SNS連携・シェア活動
解析ツールの設置アクセス解析と改善
導線・CTA設計キャンペーン・季節コンテンツ


だから最初に決めておくべきこと:「誰が更新するのか」

運用段階の集客活動は、継続することが命です。「なんとなく余裕のある時に更新する」では、ほぼ確実に更新が止まります。

サイトを公開する前に、以下を必ず決めておきましょう。

更新計画

【1】更新担当者を決める

  • 社内の誰が担当するのか(一人に絞るか、チームで分担するか)
  • 外部(制作会社や外注先)に委託するのか
  • 担当者が変わった場合の引き継ぎルールはあるか

【2】 更新頻度を決める

「毎日更新」は理想的ですが、現実的ではない場合も多いです。まずは継続できる頻度を設定しましょう。

  • ブログ記事:月2〜4本を目安に
  • お知らせ・実績:発生のたびに随時
  • サービス内容・料金:変更があるたびに即時

【3】 更新のルール・ガイドラインを作る

  • トーン&マナー(文体・言葉遣いの統一)
  • 使っていいフォント・カラーのルール
  • 画像サイズ・ファイル名のルール
  • 公開前のチェック体制(誰が確認するか)

運用が続かない最大の原因は「誰が何をやるか決まっていない事」にある事が多いです。

制作会社はサイトを作ることはできますが、運用し続けるのはクライアント自身、または運用サポートを依頼した先です。はじめに体制を整えておくことが、集客成功の第一歩です。

運用をラクにする「コンテンツカレンダー」

運用が続かない最大の原因は「誰が何をやるか決まっていない事」だと書きました。「更新しなきゃでも何を書けばいいかわからない・・・」というこの状態こそが、更新が止まってしまう最もよくある理由です。

この問題を解決するのに役立つ、コンテンツカレンダーを作ってみましょう。

コンテンツカレンダーとは?

いつ・何を・誰が・どの媒体で発信するかを、あらかじめ計画しておく表のことです。


コンテンツカレンダー の見本(上半期)

テーマ・ネタ担当媒体備考
4月新年度スタート!サービス紹介・お知らせ担当者Aブログ・SNS春の更新
5月制作事例の紹介(GWキャンペーン後)担当者Bブログ実績追加
6月半期振り返り・アクセス解析レポート担当者AブログSEO確認
7月夏季休業お知らせ・よくある質問まとめ担当者ASNS・お知らせ
8月お盆期間の対応案内・コラム記事担当者Bブログ低閑期活用
9月秋のキャンペーン・新サービス告知担当者A全媒体重点更新月


コンテンツカレンダーを作るメリット

  • ネタ切れを防げる —— 先に考えているので「何を書こう?」と迷わない
  • 季節・イベントに合わせた発信ができる —— タイムリーな情報はSEOにも有利
  • 担当者が複数でも管理しやすい —— 役割分担が明確になる
  • 更新の「抜け漏れ」が減る —— 振り返りと次月計画がしやすくなる

最初から完璧なカレンダーを作ろうとせず、最初は3ヶ月分だけ作り、運用しながら調整するなどし、改善していきましょう。

まとめ

改めて整理しましょう。WEBサイトは「作ること」がゴールではなく、有効に活用し続けること(育て続ける事)が大切です。

  • 制作タイミングでできる集客対策は、「土台を整えること」。SEO設計・コンテンツ設計・技術的な信頼性が中心です。
  • 運用タイミングでできる集客対策は、「継続的に育てること」。記事更新・SNS発信・データ分析と改善が中心です。
  • そのために「誰が・いつ・何を更新するか」をあらかじめ決めておくことが必要です。
  • コンテンツカレンダーを使えば、計画的・継続的な運用が実現します。
  • AIツールを活用すれば、更新の手間を大幅に削減できます。

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