消費の8割を担う女性達に受け入れられるデザインにたどり着くには

消費の8割を担う女性達

女性が消費の8割の決定権を握っているかもしれないという話をご存知ですか?
マーケティングの世界では、消費における女性の購買決定権は80%ほどだと言われています。(※1)

ほとんどの食品・日用品に関して9割、キッチンやファブリック、インテリア小物で9割。ダイニング、寝室など共用のスペースと家電で8割、さらに家族での旅行、レジャーに関しては7割前後、車でさえ5~7割という高い比率で女性がなんらかの影響を与えているそうです。

女性の就業率が2013年4月に62.5%と過去最高(※2)を更新し、ますます社会で女性が担う役割の多様化が進んでいる中、販売手法や宣伝のあり方もこれまでとは違うアプローチが求められている時代になったといえるでしょう。

出典-参考資料-
※1:女ゴコロマーケティング研究所
http://www.onnagokoro.com/data/no001.html
※2:総務省統計局 女性(15~64 歳)の就業率の上昇
http://www.stat.go.jp/data/roudou/tsushin/pdf/no08.pdf

通販業界でも、やはり消費を牽引しているのは女性たち

通販ショップの乱立やスマートフォン向けなどの新しい技術の導入など、環境の移り変わりが激しいITの世界ですが、通販全体の売り上げは(2兆円規模)伸び続ける傾向にあります。そんな通販業界でも、やはり消費を牽引しているのは女性たちです。ゴルフ、山登り、サッカー、DIY、釣りといったショップも、女性で賑わっているお店は売り上げを伸ばし続けています。

女性は、よりオリジナリティを求める意識が高く、「自分好み」という目線でものを選別しがちです。他人と同じものを持ちたくないという気持ちも強く、最近のある調査(※3)では、自身で思い通りのオリジナルアレンジができる商品・サービスへの関心が高いこともわかりました。

※3:女性1960人に聞きました!女性のライフスタイルと消費に関するトレンド調査
http://herstory.co.jp/hs/lab/purchase/lab-504

今や、女性達のハートを掴むデザインは不可欠なものに。

どんなホームページや通販でも、今や、女性達を引きつけるデザインが必須になりました。
ただやみくもに売るのではない、女性消費者のハートを掴むためのマーケティングと販促に沿ったデザイン制作が必要です。
ですが、女性はとかく「カワイイ」を連呼するものですが、おもいのほか「カワイイ」の世界観は広く、個人によって多種多様な価値観を表していることが多いため、どのようなデザインを採用するべきか迷ってしまうというのも事実です。

消費の8割を担う女性達に受け入れられるデザインにたどり着くには

女性はとにかく「可愛い」という単語を多用します。
自分なりの可愛いの基準があり、その基準のものさしとなっている価値観も、さまざまな趣味趣向が集まってできています。
3人居れば、三人三様の「可愛い」があり、そのセンスは必ずしも、他人と同じとは限らず、「可愛い」は言葉で説明できないため、イメージに誤差が生じやすくなります。もちろん、感性や好みがバッチリ一緒という相手に巡り会えることもありますが・・・。

他人の脳の中を覗けない以上、他人の感覚で可愛いや素敵だと思うデザインを準備するのは本当に難しいと思います。
言葉で説明したり定義するのが難しい「感性」で判断されがちだからです。

しかし、わたしたちは、いくつかのテイストに分ける(大分類化)することと、カラーラインナップを揃えること、細かいパーツを沢山用意する(細部へのこだわりに対応)ことで、さまざまな「可愛い」のニーズに応えられ、共感してくれるユーザーを募ることができると考えています。