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WEBサイトにどんな機能が欲しいですか?

やりたい事を洗い出そう

印刷物とは違い、WEBサイトの場合データを動的に表示できる機能をつけることができます。会員情報を保有したり、決済機能をつけることも可能です。

WEBサイトが完成して、ユーザーが実際にサイトを閲覧してくれているところを、思い浮かべてみましょう。ユーザーがどんな情報が欲しくて、訪れているのか?どんな見せ方をすれば、ユーザーは選び易いのか?どんな機能があれば、ユーザーは嬉しいと感じるのか?

まずは、リストアップしてみましょう。

代表的な機能

《表示》

  • ・新着記事表示
  • ・人気の記事/おすすめの記事
  • ・スライドショー
  • ・動画埋め込み/動画配信
  • ・フォトギャラリー
  • ・サムネイル機能
  • ・Q&A/よくあるご質問
  • ・アイコン/バナー
  • ・イラスト/地図
  • ・イベントカレンダー
  • ・パンくずリスト
  • ・ページネーション
  • ・シェアボタン
  • ・SITEMAP

《多言語化》

  • ・多言語化
  • ・言語スイッチャー
  • ・単語翻訳
  • ・ロケール切り替え

《記事の管理》

  • ・記事の追加と削除が簡単
  • ・記事のWISIWIG編集
  • ・カテゴリー分類
  • ・時系列管理
  • ・簡易自動翻訳機能
  • ・予約投稿
  • ・公開/非公開設定
  • ・テンプレート化機能
  • ・記事の複製

《検索機能》

  • ・カテゴリー分類
  • ・キーワード検索
  • ・タグ付け機能
  • ・著者分類
  • ・日付検索
  • ・401

《SEO対策》

  • ・メタタグ管理
  • ・記事タイトル管理
  • ・記事詳細管理
  • ・XMLサイトマップ送信
  • ・Google連携

《運用》

  • ・CMS機能
  • ・データベース機能
  • ・会員機能
  • ・ユーザーログイン管理
  • ・ユーザーマイページ機能
  • ・会員ランク付け
  • ・会員限定ページ
  • ・ポイント付与機能
  • ・アクセス解析
  • ・リンク切れをチェック
  • ・バックアップ
  • ・アクセス解析
  • ・ヒートマップ
  • ・セキュリティ対策機能
  • ・スパム対策機能
  • ・サイトの高速化
  • ・AMP
  • ・クラウドストレージ
  • ・RSS配信機能

《販売や予約》

  • お買い物かご(EC機能)
  • 決済機能
  • 予約機能
  • ・サブスク(定期購入機能)
  • ・ポイント機能
  • ・アフィリエイト
  • ・会員機能(会員管理)
  • ・自動見積もり機能
  • ・お見積書・請求書発行機能
  • ・自動見積もり機能

《コミュニケーション》

  • ・お問い合わせ
  • ・コメント
  • ・画像アップロード
  • ・チャット
  • ・掲示板
  • ・SNS連携
  • ・アンケート調査
  • ・おすすめの記事
  • ・レビュー
  • ・資料のダウンロード
  • ・キャンペーン
  • ・メルマガ
  • ・診断ツール

《運用》

  • ・CMS機能
  • ・データベース機能
  • ・会員機能
  • ・ユーザーログイン管理
  • ・ユーザーマイページ機能
  • ・会員ランク付け
  • ・会員限定ページ
  • ・ポイント付与機能
  • ・アクセス解析
  • ・リンク切れをチェック
  • ・バックアップ
  • ・アクセス解析
  • ・ヒートマップ
  • ・セキュリティ対策機能
  • ・スパム対策機能
  • ・サイトの高速化
  • ・AMP
  • ・クラウドストレージ
  • ・RSS配信機能

《販売や予約》

  • お買い物かご(EC機能)
  • 決済機能
  • 予約機能
  • ・サブスク(定期購入機能)
  • ・ポイント機能
  • ・アフィリエイト
  • ・会員機能(会員管理)
  • ・自動見積もり機能
  • ・お見積書・請求書発行機能
  • ・自動見積もり機能

《コミュニケーション》

  • ・お問い合わせ
  • ・コメント
  • ・画像アップロード
  • ・チャット
  • ・掲示板
  • ・SNS連携
  • ・アンケート調査
  • ・おすすめの記事
  • ・レビュー
  • ・資料のダウンロード
  • ・キャンペーン
  • ・メルマガ
  • ・診断ツール

機能に優先順位を設ける

欲しい機能をリストアップしたら、今度は、そのリストに優先順位を付けましょう。共通して最優先すべきは、セキュリティー対策です。それ以外を、重要度別に分類しましょう。

「絶対に必要」「できれば必要」「将来的に必要になるだろう」「あまり要らない」など。

多機能であればよいという訳ではなく、サイトの目的や規模にあったものを選ばなければ、機能過多になり、フットワークが重くなったり、逆にポテンシャルが下がったりします。

ユーザーが選びやすい筈だと思って導入したものが、意外にも評判がよくなかったという事もあり得るかもしれません。

上手くいっているサイトの真似をしても、上手く行かないケースもあると思います。あくまでも自分達の顧客にとってベストチョイスを目指してください。

更に、運用していく上で、スタッフや時間の確保、回していく余力に見合う機能であるかも考えて、優先順位を設けましょう。

割りとよくあるシステムの選択ミス

乗り物を3つの中から選べるとします。
「自転車」と「軽自動車」と「大型トラック」です。

家具を運ぶのに「自転車」を選ぶ人は居ないでしょうし、コンビニに牛乳を買いに行くだけなのに、「大型トラック」を選ぶ人は居ないと思います。

しかし、WEBサイトとなると、機能やシステムのミステイクを、案外よく見かけます。LPなのに高機能な編集機能がついていたり、頻繁に更新するのにCMSが入っていなかったり。

ユーザーの為でもなく、スタッフの為でもなく、ただ店長の見栄の為だけに、特殊な機能を設けてしまったり、使わない機能が多すぎて、サイトの表示が重くなってしまったりするケースもありますから、機能の選別もWEB制作の大事なポイントです。

もし迷っていることがあれば、プロの意見を聞いてみるのも一計です。Taniwebでも無料相談を承っております。お気軽にご相談ください。

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