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【2026年版】WEBサイトのセキュリティ対策|知らないと危険な最新事情

インターネットは、もはやインフラ。ただ便利だというだけで無く、欠かすと仕事も生活も成り立たないレベルになってしまっていると思います。Amazonが無いと・・・Netflixがないと・・・Kindleがないと・・・やって行けないようという方もいらっしゃるかも知れません。便利を享受している反面、世の中にはありとあらゆるネットを悪用した犯罪が多発しています。

「セキュリティ対策って大事なのはわかるけど、何をすればいいのか分からない…」

そんな方も多いと思います。ただ、2026年の今、セキュリティはやったほうがいいものではなく、やらないと危険に変わっています。この記事では、専門知識がなくても理解できるように、事業者目線で「今やるべきセキュリティ対策」を解説します。

最初にネットのネットトラブルってどういうものがあるのか見てみましょう。

SNSでの炎上 / 誹謗中傷 / 個人情報の流出 / 高額請求性な決済 / ネット詐欺 / ECでのトラブル / アカウント乗っ取り / 盗撮 / 著作権侵害 / 情報の盗難 / 改ざん / 不正使用によるなりすまし / サイバー攻撃などなど

他にもあるかもしれませんが、思いついたトラブル内容を書き出してみました。この中で、WEBサイトを運用する側として注意するべきは、情報の盗難・改ざん・不正使用によるなりすまし・サイバー攻撃や個人情報の流出、アカウントの乗っ取りなどですね。いわゆるインシデント事故と言われるようなものになります。

実際どのぐらいの数発生しているのか見てみましょう。

まず、今の現状はどうなっているのか?確認しておきましょう。「ScanNetSecurity」インシデント・事故 インシデント・情報漏えいニュース記事一覧を見てみましょう。

インシデント事故は、ほぼ毎日発生しています。不正アクセスもヒューマンエラーも、想像している以上の頻度で発生していることがわかると思います。

どこか対岸の火事だと思って眺めていたものが、予想以上に身近で発生している出来事で、驚いたのではないでしょうか。

ScanNetSecurity 
インシデント・事故 インシデント・情報漏えいニュース記事一覧

うちは小さい会社だから「狙われない」は幻想 | サプライチェーン攻撃

よく「うちは小さい会社だから狙われない」と誤解されている会社がありますが、現在はむしろ中小企業のほうが狙われやすい傾向にあります。(サプライチェーン攻撃)

理由はシンプルで、対策が甘く自動化された攻撃でまとめて狙えるからです。セキュリティ対策は、自社を守るためだけでなく、大切なお客さまや取引先を守るためのビジネスマナーです、必ず対策しておきたいですね。

生成AIによる「超リアルな詐欺」

以前の詐欺メールはわかりやすかったですよね。日本語が不自然でしたし、明らかに怪しいリンクが記載されていました、今はAIによる完璧な日本語で、さらには社長の声や本人の動画(ディープフェイク)を偽造できるようになっています。まずは疑うという「マインドセット」が必要です。

パスワードからパスキー(Passkeys)へ

以前、この記事では「複雑なパスワード」を推奨しました。10年以上経過した現在は「パスワードを使わない」ことが最強の対策とされています。

指紋や顔認証(生体認証)を利用する「パスキー」を積極的に導入しましょう。パスワードを覚える・管理する手間をなくしつつ、漏洩リスクをゼロに近づける最新技術で、利便性と安全性を両立しましょう。

短くて単純なパスワードは必ず突破されてしまう

不正アクセスする側のパスワードロックを突破する技術には、とても勝てないので、短いパスワードでは必ず突破されてしまうくらいの危機感が必要です。

実際に、7桁のアルファベットだけで構成されたパスワードが解析されるまでの時間は、0.1秒です。

《パスワードが、突破されるまでの時間表》

桁数7桁8桁9桁10桁
アルファベット0.1秒4秒1.8分47分
アルファベット+数字1.2分1.2時間3.1日194日
アルファベット+数字+記号25分1.7日160日42年

引用 / DIT ブルートフォース攻撃を想定したハッシュ化されたパスワード解析の検証結果
https://www.dit.co.jp/report/security_report/forensic_center/20141029.html

社内も信用しないという考え方 | ゼロトラスト

最新のセキュリティの基本思想は「何も信用しない」というものです。昔のように社内なので安心という考えが通用しなくなっています。社内でも制限をかけ、ログイン後もチェック、担当者には必要最小限の権限を与えるというのを心がけましょう。

ゼロトラスト=何も信頼しない(Never Trust, Always Verify)を前提に、社内外問わず全アクセスを検証するつもりでセキュリティ対策を行いましょう。

二段階認証は必須、かつ認証アプリを推奨

SMS認証は「SIMスワップ」という手法で突破されるリスクが高まっています。SMS(電話番号)ではなく、Google Authenticatorなどの「認証アプリ」や、物理的な「セキュリティキー」の利用が推奨されています。二段階認証はやっていて当たり前の状態にありますので、これからは、より突破されにくいアプリ認証に切り替えましょう。

二段階認証でなりすまし防止

2重に本人確認を行うために、なりすましの防止に役立ちます。不正ログインを防止することによって、フィッシング詐欺に遭う確率も下げることができます。

認証アプリとWordPressプラグイン

 Google AuthenticatorはWordPressのプラグインでも導入が可能です。

ブラウザの「保護強化機能」の活用

難しい設定が苦手な事業主向けに、最も身近なツールである「ブラウザ」での対策を強調します。Google Chromeなどの「保護強化機能」をオンにするだけで、危険なサイトへのアクセスを自動ブロックできます。高度なソフトを入れなくても、今使っているブラウザの設定ひとつでガードを固められるので、PCが苦手な方でも手軽にできるセキュリティ対策です。

ツールより運用が重要

セキュリティは一度設定して終わりではなく、OSやアプリと同じように『OS(意識)のアップデート』が必要です。特にWordPressの場合は、以下の点は常に心がけるようにしてください。

WordPressやプラグインは常に更新古いままはかなり危険です。
脆弱性が公開されてしまうから、自動攻撃で狙われてしまいます。更新しましょう。
バックアップを定期的に取る常に復旧出来る状態にしておく必要があります。
サーバーの自動バックアップ機能でもよいですが、ウイルス感染した可能性のあるバックアップファイルは使えなくなりますので、時々ローカルでも保存するのがおすすめです。
管理画面のアクセス制限管理画面のログインURL変更し、アクセスできる人間を制限するようにしましょう。

まとめ

セキュリティは「信用」そのもの。しっかり対策して、安心して長く運用できるWEBサイトにしていきましょう。何から対策すればいいかわからない場合は、現状チェックからサポート可能です。

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企画と制作の流れ

制作は リサーチとデザインと実装。リサーチや企画といった 情報を取り扱う工程。 そして、それを元にデザインする工程。デザインしたものを実装する工程。 中でも企画検討といった部分は上流工程と呼ばれ、独立して扱われることもあります。WEBサイトを作る際の思考法やブランディングのために必要なこと。知っておいて欲しい制作の知識や受発注の心得などをまとめました。

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パーソナルブランディング

自分を知り伝え方を整えることは、AI時代を生きる個人やクリエイターにとって必携の技術。 「自分の見せ方」を学ぶことは、自己理解でもあり、未来の選択肢を広げる行動でもあります。 この研究会では、ノウハウを学ぶだけでなく、仲間と一緒に試行錯誤しながら、自分らしいブランディングを育てていきます。

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