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Macのユーザー辞書の内容をATOKに登録する手順

Macのことえり(あるいは日本語IM)に辞書登録した単語を、ATOKに移す方法です。

ユーザー辞書の内容をATOKにインポートして登録する方法です。
新しくATOKをパッケージ版からクラウド版にしたり、Macをクリーンインストールした時に使います。なぜか辞書を認識しなくなったりした場合も、簡単なので登録しなおした方が早いですね。

Macのユーザー辞書の内容をATOKに登録する手順

手順1:まず、Macのユーザー辞書を開く

環境設定にある「キーボード」をクリックし、「ユーザー辞書」のタブを選択すると、画面がでてきます。

手順2:ユーザー辞書の内容から登録用ファイルを作成する

左側の画面の小窓に出ている登録文字の一覧から、登録用ファイルを作成するのですが、左側のテキストを全部選択して、マウスで画面の外へドラッグ&Dropするだけで、「ユーザー辞書.plist」という名前で登録用ファイルが作成されます。

atok_0003_file01

ATOKの辞書ユーティリティを開いて登録

ATOKのメニューから、辞書ユーティリティ選択して開いてください。

atok_0002_file02

ツールから「ファイルから登録・削除」を選ぶと、ファイルの選択画面が表示されます。「単語ファイル」と「出力ファイル」が選べるようになっている画面が現れると思います。
この「単語ファイル」のところのオプション「ファイル形式」を「OS X標準/ことえり」に変更してください。

atok_0001_file03

「単語ファイル」を選択する設定ボタンをクリックして、Macのユーザー辞書のファイルを選択します。デスクトップへ保存してた「ユーザー辞書.plist」という名前のファイルです。

file03

完了!

登録するファイルを選択したら、後は「登録ボタン」をクリックして、登録してください。

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WEBの企画と制作の流れ

WEB制作は リサーチとデザインと実装。リサーチや企画といった 情報を取り扱う工程。 そして、それを元にデザインする工程。デザインしたものを実装する工程。 中でも企画検討といった部分は上流工程と呼ばれ、独立して扱われることもあります。WEBサイトを作る際の思考法やブランディングのために必要なこと。知っておいて欲しい制作の知識や受発注の心得などをまとめました。

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