Contact us
   Blog

Blog

WordPress5.03GutenbergでAmazonJSを動かす方法

WordPressを5.0にバージョンアップすると、投稿画面がGutenbergになり、これまでAmazonJSを使っていた方は、ボタンが見当たらなくなってしまっていると思います。(WordPressの5.03-jaで動作確認をしています)

これまでの投稿画面では、AmazonJSのボタンがWYSIWYGエディタのテキストフォーマットのパネルにありました。

新しい投稿画面では・・・AmazonJSのボタンが見当たりません!!

GutenbergでAmazonJSのボタンが見当たらなくても大丈夫

Gutenbergの画面は、とてもシンプルで、段落やコンポーネントを挿入したい場所に、ブロックを追加するという使い勝手になっています。
マウスを空白部分にもっていくと、ブロックを追加するというボタンが表示されますので、そのボタンをクリックしてください。

クリックしたら、Gutenbergの投稿機能のフォーマットを開きます。

フォーマットの部分に、「クラシック」という項目ボタンがありますので、クリックしてください。

そうすると、見慣れた以前のエディタ(Gutenbergに対して、クラシックエディタと呼ばれるようになりました)が現れると思います。そこにAmazonJSのボタンも登場していますので、ここでAmazonリンクを追加のボタンをクリックしてください。

あとは、これまでと操作は同じです。Amazonのリンクを検索する画面で、お目当ての商品リンクを検索し、挿入ボタンをクリックしてください。

クラシックエディタの中に、Amazonのリンクが挿入されてたと思います。

ここで投稿画面をプレビューしてみましょう。

完成

ちゃんと、以前の通りにAmazonJSのリンクを貼ることができました、完成です〜

Follow me

WEBの企画と制作の流れ

WEB制作は リサーチとデザインと実装。リサーチや企画といった 情報を取り扱う工程。 そして、それを元にデザインする工程。デザインしたものを実装する工程。 中でも企画検討といった部分は上流工程と呼ばれ、独立して扱われることもあります。WEBサイトを作る際の思考法やブランディングのために必要なこと。知っておいて欲しい制作の知識や受発注の心得などをまとめました。

future

いきなり完成したものを作って納品するのではなく、徐々に積み上げてゆくように、側でクライアントを支えながら完成させてゆく新しいスタイルの制作です。

lalan with you