Contact us
   Blog

Blog

Pinterestに完敗しました、わたしまけましたわ。

Pinterestさんに負けました・・・わたしまけましたわ。上から読んでも、下から読んでも、わたしまけましたわ。

私がやりたかったことは、『私の好みの画像だけが、自動で、勝手に表示される、情報収集の機械化を実現するツール』 だったのに、

数年かけて頑張った結果、成し遂げたことは、

『私が、なんだこれ?と思う、不要な画像ばっかりが、どしどしやってくる、消しても消してもやってくる、時間の無駄を生むツール』 へ
成長させてしまったという、不甲斐ない結果でした・・・・ トホホ。

私にとって、SNSとは、
《人類とのやりとりの場じゃない、機械的情報収集のための、地味〜な戦場》

と以前、書いたことがあって、
その時、一番学習能力が高いのはPinterestだと思う。と書いた記憶があるのですが・・・残念無念!!!!今は違います。

意思疎通どころか、もはや、『自動で勝手にピンポイントな情報収集』は、もう無理みたいです・・・・悲しいけど、私の力及ばず・・・涙。

仕方ないので、
Pinterestには、もう完全敗北を宣言することにいたしました・・・ 

ふつーに使う分には、全く問題ないのですが、
私は、自動情報収集ツールにしたかったので、

————————-

ホームフィードに、日本語のWEBデザイン画像だけを表示する。

————————-

という、言葉にすれば一行で済むことを、地味に好みの画像を選別し続けることで、Pinterestに理解してもらおうとしたのです、 (数年前まではできてたんです!!)
が、仕様が変更になって以来・・・ あれこれ苦戦するも、結局、PinterestのAIにはわかってもらえませんでした。

徐々にというより、突然、できなくなっていった、という感じがします。

特に、この一年は、イライラしっぱなしというくらい、コントロールが効かなくなっているのを感じました。

Pinterestが、 Pinterestのおすすめ とやらを送信してくるので、それを丁寧に選別し続けるだけなのですが、(ひたすら根気よく)

以前は、好みに近づいていっている征服感があったのに、

今は、どんどん おすすめの的が外れてくるのです!!!!!!

なんで!?

下の画像は、私が、「これは要らない」と思う画像を、非表示にしたところです。
もはや制御不能のPinterestからおすすめされてくる画像は、全部要らないものだらけになってしまったという図です。

完敗に近い状態ですね、この状態なら、Google検索の方がはるかに便利です。

数年前までは、トラッキング機能がなかったので、結構、入ってくる情報を自由に操れて、好きなようにカスタマイズできるという、特別感があったのですが、今は、もうだめ。

 Pinterestのおすすめ とやらは、結局、私が、さっきまで見てた「料理サイトの履歴」やら、「靴の購入履歴」やら、「Googleでの検索履歴」でしかなくなってしまいました。

ちなみに、トラッキング機能をオフにしていますが、Pinterestは、オフにしても絶対に、クッキーを読んでます!!!!こっちは、自分のアクセス履歴と、Pinterestからのオススメ表示を延々と比較チェックしてるんだから!!!これはもう、断言できます!

ずいぶん対峙してきましたが、これ以上は、本当に、時間の無駄みたいです。(あくまでも、普通に使う分には、全く問題ありません。)

まああ、
仕方ないのかもしれないですね、 だって、無料なんだし。

フェイスブックも、どんどんこちら側で操作できなくなっているし。

Instagramは、絶好調で、私好みにカスタマイズされている最中ですが、画像だけなので、情報収集という感じではありませんしね〜

やっぱり、TwitterのハッシュタグをSlackで読み込むという手が、一番確実な気がします。

そういえば、ChatWorkも、IFTTTに対応したらしいので、

今度は、ターゲットをChatWorkに変えてみようかな〜

めんどくさがりなので、『私の欲しい情報が、自動で、勝手に、寝てても、どんどん入ってくる〜』 という環境を、どうしても作りたいんですよね。

※ お断り ※

しつこいですが、普通に使う分には、全く問題ありません。いろいろ欲を出してみたけど、ダメだったという失敗談です。

WEBの企画と制作の流れ

WEB制作は リサーチとデザインと実装。リサーチや企画といった 情報を取り扱う工程。 そして、それを元にデザインする工程。デザインしたものを実装する工程。 中でも企画検討といった部分は上流工程と呼ばれ、独立して扱われることもあります。WEBサイトを作る際の思考法やブランディングのために必要なこと。知っておいて欲しい制作の知識や受発注の心得などをまとめました。

future