Contact us
   Blog

Blog

レシピなどでよくある2つの単語の間の線と余白の自動調整 #AdobeXD

材料と分量の間を点線で結ぶという、レシピなどでよく見かけるデザインを作成するのは意外と大変です。長さと、それぞれの単語との余白を手動で調整するのは、手間も時間もかかりますよね。

AdobeXDを使って、なんとか全自動で調節したいと思いデータを考えました。→できました!

ボタンを作る要領で、2種類のボタンを作成します。ボックスの塗りは白、線は黒にしておきます。単語とボックスをグループ化してパディングの設定を行いますが、
1つの単語は右揃えにし、もう1つは左揃えにします。そして、余白の設定を右広めと左広めにしてください。
右が広い方は、左揃え。左が広い方は右揃えにしておきます。 

ボタンを作る要領で、2種類のボタンを作成します。ボックスの塗りは白、線は黒にしておきます。単語とボックスをグループ化してパディングの設定を行いますが、
1つの単語は右揃えにし、もう1つは左揃えにします。そして、余白の設定を右広めと左広めにしてください。
右が広い方は、左揃え。左が広い方は右揃えにしておきます。 

右が広い方を左側に、左が広い方を右側に配置して、その間に点線を配置します。
この時、点線の長さは、配置の余白よりもすこし眺めにしておいてください。

点線を2つのボタンの中央に配置したら、それぞれのボックスの線をなしにします。
塗りはそのまま残しておきます。最後に全てをグループ化しておきます。

完成です。点線の長さと余白を自動調整してくれるデータができました!

Follow me

WEBの企画と制作の流れ

WEB制作は リサーチとデザインと実装。リサーチや企画といった 情報を取り扱う工程。 そして、それを元にデザインする工程。デザインしたものを実装する工程。 中でも企画検討といった部分は上流工程と呼ばれ、独立して扱われることもあります。WEBサイトを作る際の思考法やブランディングのために必要なこと。知っておいて欲しい制作の知識や受発注の心得などをまとめました。

future

いきなり完成したものを作って納品するのではなく、徐々に積み上げてゆくように、側でクライアントを支えながら完成させてゆく新しいスタイルの制作です。

lalan with you