ユネスコが定義する印刷物の分類
図書と小冊子、パンフレットについては、ユネスコ(UNESCO / 国連教育科学文化機関 )によって、きっちり定義されているってご存知でしたか?
49ページ以上 = 図書(本)
5ページ以上48ページ以下 = 小冊子(パンフレット)
4ページ以下 = 折られた紙として扱われる
パンフレットとは=『表紙を除いて5ページから48ページまでで作られている出版物で、定期刊行されていないもの』と決まっていて。図書とは=『表紙を除いて49ページ以上の印刷された非定期刊行物』となっています。小冊子とは= 『49ページ以下の非定期刊行物』となっています。
ユネスコはカタログについては定義していないので、パンフレットとの違いが曖昧なのですが、ざっと『50ページ以上の販促ツール』だと認識してよいと思います。
本と書籍の違い
印刷業界では、本というと出版物全般を指し、雑誌以外のものを書籍を呼ぶ事が多いのですが、日本では、もっと曖昧で広い意味で使われていますので、実際はあやふやなものみたいです。
ちなみに「本」の語源
日本の本の語源は「木の根っこ」から。英語のBookはブナの木。ドイツ語のBuchもブナの木。フランス語Livreとスペイン語のLibroは、木の内側の皮という意味です。
