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【集客セルフ診断】WEBサイトからお問い合わせが来ないというお悩みを分解

もし今、頑張って更新しているのに、アクセスも問い合わせも増えないというお悩みをお持ちの方は、きっと淋しい思いをされていらっしゃると思います。(せっかくWEBサイト作ったのに・・・)それは必ず改善できる事なので、ちょっと立ち止まってこの記事を読み、セルフ診断をやってみて欲しいです。

今でこそWEBサイトからお問い合わせが来ない事がありませんが、昔はいつも悩んでいました。 どうすれば気軽にお問い合わせしてくれるのか? そもそも、お問い合わせする前に欲しい情報を提供するにはどうしたらよいのか?常時そういう事ばかり考えて、改善を繰り返してきました。その方法の一部を簡単にお伝えいたします。

集客に才能は要らない。必要なのは設計です。

書くまでもない事ですが、集客というのは才能じゃなくて、明確な戦略と導線設計の結果です。才能は不要で、誰でも出来ます。もちろん、天才的な才能の持ち主も居ると思いますけどね。そんな「ほんの一握りの天才」のエピソードは再現性が低いし、実態がよくわからんので、この記事は、ごくふつーの凡人向けの内容になっています。

積極的に更新しないと命取りになる業種と、 そうでもない業種がある、あなたはどっち?

まず前提として、積極的に更新しないと命取りになる業種と、 そうでもない業種があると思います。私のクライアントでも司法書士さんや、地域密着のカフェなどは、 頻繁に更新してはいないけど、ちゃんと集客出来ています。この違いは、 ストック型・比較検討型 と フロー型・インフラ型 の業種でざっと区分できると思います。(だからと云って更新しなくてよい訳ではありません)

【 A:ストック型・比較検討型 】

更新頻度と「専門情報の蓄積」が信頼に直結する業種

専門職・コンサル: 経営コンサルタント、Web運用代行、税理士(顧問契約メイン)、コーチ・カウンセラー 高額・一生モノ: 注文住宅、リフォーム、不動産売買、結婚式場 自分磨き・スクール: 塾、英会話、資格取得、ヨガスタジオ、エステ B2Bサービス: システム開発、広告代理店、人材紹介


顧客が機能・価格・運営体制・担当者などをじっくりと比較検討して契約するモデルの事。


常に情報の発信や、お役立ちコンテンツなどの提供に務める必要があるタイプです。

【 B:フロー型・インフラ型 】

更新頻度よりも「利便性」や「場所」が優先される業種

地域密着・実店舗: カフェ、パン屋、美容室、クリーニング店 緊急・インフラ: 鍵開け、水道修理、ロードサービス、歯科、内科 代行・事務手続: 司法書士(登記などスポット案件)、車検代行、不用品回収 低単価・日常: コンビニ、ガソリンスタンド、コインランドリー、Webデザイナー(スポット案件)


その都度、需要に応じて購入する売り切り型モデルの事。または活動に不可欠なインフラ。


環境要因に左右されやすく、単発購入のため収益が安定しづらい。継続的な営業活動が必要。

どっちの業種も結局は、比較される立場になる可能性は十分ありますし、高単価な商品や、目に見えないコンサル系のサービスの方、専門性が必要な分野などはその傾向がより高くなります。比較や相見積もりが飛び交うことになりますので、継続的に更新するのは決して無駄ではありません。

あなたのサイト、攻めの更新が必要か?

以下の項目に、あてはまるものにチェックを入れてください。

  • □ 【単価】商品・サービスの単価が10万円以上である。
  • □ 【期間】検討を始めてから申し込むまで、1週間以上かかる。
  • □ 【競合】近隣やネット上に、似たようなサービスを提供しているライバルが多い。
  • □ 【信頼性】「誰に頼むか(相性や専門性)」が選定の決め手になる。
  • □ 【無形性】 目に見えないサービス(コンサル・教育・施工など)を売っている。
  • □ 【検索ワード】 ユーザーが「(悩み)+ 解決方法」のようなキーワードで検索する
  • □ 【差別化】 価格の安さ以外で選んでほしいと思っている。
  • □ 【商圏】地域密着型の業種である。

5つ以上当てはまるなら、積み上げ型のコンテンツ資産を増やしておくべきです。属人性の高い仕事内容であれば、業務の効率という意味ではデメリットかも知れませんが、ブランディングやPRという意味では、強みとして活用できると思います。

【集客セルフ診断 / 10の質問集】これがお問い合わせが来ない原因かもよ?

ここから先は、きちんとコンテンツを更新しているのに、お問い合わせがなかなか来ない方を対象にしています。以下の10項目をチェックしてみてください。その後、今日から何を直すべきかを明確にしましょう。

戦略・ターゲットに関する質問

《1 》ターゲットが広すぎませんか?

「誰にでも」は「誰にも」刺さりません。ターゲットをもっと絞り込みましょう。業務の事より日記の内容が多くなっている場合なども当てはまります。

《2 》自社の強みを明確にしていますか?

「強み(USP)」が言語化されていないかも知れません。他社ではなく「あなたにお願いする理由」をもっと明確に打ち出してみましょう。オリジナリティを表現しているつもりでも、遠慮がちになっているかもしれません。

《3 》ユーザーの検索意図を調べていますか?

自分が書きたいことだけを書いていませんか? ユーザーがどんな検索ワードで訪問しているか確認してみましょう。友人だけを対象にした記事になっていませんか? 検索して訪問するユーザーは、具体的なプランや答えが欲しいと思っています。

SEO・集客ルート(入口)に関する質問

《4 》基本的なSEO対策はやっていますか?

タイトルタグ、見出し構成、キーワード選定に気を配っていますか?アクセス解析を行うツールを導入されていますか?数字で確認するのも大事な作業です。
・テクニカルSEO=検索エンジンが対象
・コンテンツSEO=ユーザーが対象
まずは、コンテンツSEOに取り組んでみましょう。

《5 》記事の更新が止まっていませんか?

Googleからもユーザーからも「活動していない」と思われてしまいます。

《6 》表示速度が遅くないですか?スマホ対応は出来ていますか?

ページが開く前にユーザーが離脱していませんか?表示速度を調べてみましょう。

《7》SNSや広告と連携していますか?

検索流入だけに頼りすぎてもいけません。Instagramやポータルサイト、クーポンサイト、名刺やチラシに掲載するQRコードなども活用して広くアクセスを集めましょう。

コンバージョン(CV)設計(出口)に関する質問

《8 》導線(CTA)が分かりにくくないですか?

アクセスはあるのに成果が出ないパターンはこれを疑ってみましょう。お問い合わせボタンや資料請求ボタンなど、ユーザーが次に何をすればよいのかが明確になっているか確認してみてください。
・わかりやすい場所にありますか?
・気軽に問い合わせできる仕組みがありますか?フォームやLINEなど。

《9 》信頼・安心材料を十分に用意していますか?

実績やお客様の声、運営者情報に不足はありませんか? よくあるご質問を充実させるだけで、ユーザーは親切なサイトだと思ってくれるかもしれません。

《10 》 問い合わせフォームは動いていますか?使いやすいですか?

入力項目が多すぎて、ユーザーを疲れさせていませんか?最後の送信ボタンで離脱されているかもしれません。(あえて、項目を増やす場合もある)
意外と盲点ですが、WordPressの場合プラグインのエラーでお問い合わせフォームが稼働していないケースもあります。自身でテスト送信してみましょう。

解決編

《解決方法 ステップ1 》ユーザーになったつもりテスト

まずは、ユーザーになったつもりで、自分のブログやWEBサイトを回遊してみましょう。
「◯◯を解決したい」という意図で、サイトを訪れた時、そのユーザーが望む解決方法が記載されているページがありますか? そこへ辿り着くまでの道のりが複雑だったりしませんか? 関連記事がバラバラな場所にあったりしませんか?気になった点はメモに残しておきましょう。

《解決方法 ステップ2 》1つだけ解決してみましょう

ステップ1で、気になってピックアップした「気になった点」の中から、自分で対処が可能ですぐに取り掛かれるものを1つ選びましょう。
その1つをまず解決します。これで、ひとつ課題がDoneできました!!
よかったですね!この調子で、コツコツ改善を続けていく事こそ、WEB運営の本当の有り様です。

《解決方法 ステップ3 》 アクセス解析(GA4等)で現状の数字を直視する。

数字が全てではありませんが、数字で確認する習慣を持つことは素晴らしい事です。これまでアクセス解析の画面を見慣れていない方は「ブラウザを立ち上げたら同時にアクセス解析の画面が出るように設定しましょう」勝手に自動で立ち上がってくれれば、嫌でも目に入ります。無意識レベルで数字を確認できるようになるので、おすすめです。

《解決方法 ステップ4 》 自力で対処できない箇所を把握しておく

今は解決が難しいけれど、すこし調べれば出来る事もあると思います。あるいは、プロに頼まなければ難しい箇所もあるでしょう。それらを一瞥できるように「一覧表」にして残しておきます。解決するという事に意識を向けなければ、いつまで経っても現状のままです。

まとめ

いかがでしたか?WEBサイトは作って終わりではなく、いかに運用してゆくかが大事です。自社が ストック型・比較検討型 と フロー型・インフラ型 の業種なのかを確認してみましょう。ストック型の業種は特に、コンテンツ配信で信用の積み上げが有効です。たとえフロー型だとしても、近隣の業種と比較された時、よりコンテンツが充実している方が選ばれることは想像に固くありません。AI検索時代は、一次情報を掲載しているWEBサイトが選ばれる時代、コンテンツの重要性はますます増すばかりです。

日々、コツコツと更新されている方は、セルフ診断シートで、お問い合わせのボトルネックはどこにあるか?自己診断してみましょう。集客というのは才能じゃなくて、明確な戦略と導線設計の結果です。 コツコツ記事を書ける方は、コツコツ改善も得意な筈です。ぜひ、参考になさってみてくださいね。

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自分を知り伝え方を整えることは、AI時代を生きる個人やクリエイターにとって必携の技術。 「自分の見せ方」を学ぶことは、自己理解でもあり、未来の選択肢を広げる行動でもあります。 この研究会では、ノウハウを学ぶだけでなく、仲間と一緒に試行錯誤しながら、自分らしいブランディングを育てていきます。

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