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デザインの前に読んで欲しい!言葉とイメージの基礎知識

発注される側の方、WEB担当者、デザイン初学者の方に

ここまで、WEBサイトを企画する時のお話を記事に綴ってまいりました。いよいよ、ここからはデザインの話へ移ります。

ただ、デザインする前に「言葉と画像の基礎知識」を知っておいて欲しいんです。実際のデザイン作業の前に、この記事を読んで再確認して欲しいな、と思う内容をお伝えしていきます。

デザインする際に必ず取り扱うのが、「文字と写真」ですよね?もちろん色や書体やレイアウトも、イメージに関するので、そこもお伝えしたいと思います。

プロじゃないけれども、チラシやバナーを制作する機会が多い方。突然、通販担当になってしまった方はもちろん、独学でデザインを勉強なさってる方も参考にして頂けると思います。

デザインの基本とは

これからお話する内容の主題がデザインにまつわる内容ですから、デザインする際の、基本要素を押さえておきたいと思います。いろんな考えの方がいらっしゃると思うのですが、私が考える、デザインの基本要素は・・・色と書体とレイアウトです。

写真は色の中に含まれるとお考えください。

この3つの要素の中で、言葉や文字を伝える為に使われるのが書体ですね。言語情報です。

色やレイアウトというのは、文字情報ではありませんので、非言語情報を伝える役割を担うと思ってください。

たいていの場合のデザイン制作物は、言語と非言語が混在している状態になっています。

2つは全く違うものに思えますから、それぞれの特徴を知っておきたいですよね。これから、この言語と非言語について理解を深めて参りましょう。

言葉とイメージの基礎知識

脳の視覚情報処理について
脳が文字と画像を理解するスピード
伝達スピード と 影響の度合い
文字と画像の情報量の違い
ミラーニューロンの心的効果

情報整理

デザインにおける情報整理

色の話

色の不思議
色の心理効果
皆が同じ色を見ているとは限らない

文字の話

文字の話

デザインの際の禁則処理

レイアウト

基本のレイアウト

ネガティブスペースとガター

先人たちから学ぶデザインの定義

最後に

先人たちから学ぶデザインの定義

パーソナルブランディング

自分を知り伝え方を整えることは、AI時代を生きる個人やクリエイターにとって必携の技術。 「自分の見せ方」を学ぶことは、自己理解でもあり、未来の選択肢を広げる行動でもあります。 この研究会では、ノウハウを学ぶだけでなく、仲間と一緒に試行錯誤しながら、自分らしいブランディングを育てていきます。

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